膀胱炎の発症にかかわる、男女の体の構造の違いは、主に尿道の長さと膀胱の位置にあります。
一般に男性の場合、尿道の長さ(尿道口から膀胱までの長さ)は約20cmです。
それが女性になると、尿道の長さは4?5cm程度しかありません。
さらに女性は、尿道口のすぐ近くに膣(ちつ)や肛門があります。
排便時や性交時に最近が尿道に入りやすい構造になっているのです。
10代後半?40代の女性の発症は、性交が原因の感染も多く見られます。
男性ですと、尿道口と肛門の位置も離れているので、比較的感染しにくくなります。